登録

合格発表後ほどなくして合格証書が届きますので、登録申請が可能になります。手続きとしては特段面倒なこともなく、新規登録申請ページにある「登録の手引き」に従って進めれば躓くことはありませんが、少しだけメモを残しておきます。

  • 情報処理安全確保支援士登録申請書
    このファイルのみPC上で入力・編集できるようになっているのですが、Mac標準のプレビューでは正しく編集保存することができず、Windowsを利用しました。
  • 費用
    戸籍の謄本若しくは抄本又は住民票の写し(原本)が必要なためその発行手数料、登録免許税用の収入印紙9,000円、銀行振込による登録手数料10,700円、簡易書留による郵送料がかかります。合計200,000円強ですから絶対的な金額としては安くありません。

合格証書の受領後、8月15日までに申請を行うと、同年10月1日に一斉登録され、検索サービスで確認できるようになります。合格後すぐに登録する必要はなく、2月15日までに申請すれば同年4月1日付の登録となるようです。

情報処理安全確保支援士制度

兎にも角にも、資格取得者のメリットをもう少し増やしてほしいというのは誰しも思うところではないでしょうか。独占業務がないことは仕方ないところだと思いますが、公共入札案件等における必須化や優遇、自治体や商工会におけるセミナー・相談業務への有料派遣の斡旋・紹介など、何かあるとよいと思います。登録料・更新料を引き下げるようなニュースもありましたが、他の士業と比べて特別高いものではないと思いますから、それに見合った制度に発展させる方向性の方が大事だろうと感じています。

試験について言うと、もう少し難易度を上げてもいいと思いますし、特に午前における過去問の出題数や方法が適切とは思えません。午後IIを復活させて、知識・技能面以外の内容を問うというのもいいでしょう。とはいえ、取得者との整合性を取ることも必要ですから、支援士取得後にその中で上級や特定といった位を設け、インセンティブを持たせるというのが現実的かもしれません。